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サウナでととのうためには ブログ 未分類

サウナ初心者必見!あらためて「ととのう」とはどういう状態?

#sauna#totonou

ととのってる?

「ととのう」ための方法や考え方などを分析してきたがどういう状態がととのっている状態なのかわからないと「ととのったー!」と実感できないのでここであらためて確認したいと思う。
「ととのう」感覚は外気浴の時に体感することが多い。
感覚的な「ととのう」状態をまとめたので下記の状態になった時、「ととのったー!」と確信していいと思う。

□思考がスッキリする
□雑念がなくなる
□身体が軽くなる
□肩こりや腰痛など身体の痛みがなくなる
□身体がふわふわする
□幸福感に満たされる
□爽快感に満たされる
□心身ともにリラックスしてる
□トランス状態になる
□発想が活発になる
□身体に「あまみ(まだら模様)」がでる
□悩みがなくなる
□ストレス発散
□イライラや不安感が解消される
□自律神経がリセットされる
□体全体が何かに守られている暖かい感じ
□めまいのような感覚

※表現方法に個人差があるので重複している内容もあるかもしれない点はご容赦ください。

ととのうイメージ

「ととのう」ための注意点

「ととのう」という状態は結果であり、目的ではない。
「ととのう」事を目的にして頑張ってしまうと緊張や力みが出てしまいリラックスできず、結果的にととのうことが難しくなることもある。
「ととのう」ためには、いかにリラックスできるかにかかっている。
なので自分の好きなサウナに行き、自分の好きなサウナグッズに囲まれ、自分の好きな環境にすることでよりリラックスできる準備をして、サウナの高温と水風呂の低温による刺激で自分を追い込むことで結果的に「ととのう」状態になっているのかと思う。

サウナ内のどの位置に座るかでかなり温度が変わってくる。
ストーブとの距離や一段違うだけでも温度は違うし、身体全体を同じ温度まで温めることは難しい。
顔は熱いけど足が温まってないことはよくあるので自分の体質を理解した上でサウナの座る位置や座り方を考えないと、ととのうことが難しくなる。
サウナ内に設置されている温度計は、温度計の高さの温度を表しているのでベンチの温度はもっと低いことを踏まえて入ると少し気持ちがラクになる人もいるかもしれない。

どういう状態や環境、タイミングで「ととのう」かも個人差があるのでこうしたら絶対ととのうという方法はないかもしれない。
何度かいろいろな方法を試してみると「ととのう」ことができるようになる思う。
ただ、体質によってはととのう状態の体感を得られない人はいるのであくまでも無理はせず、体調をみながら楽しめる範囲で試してみてください(^^)

サウナイメージイラスト

この記事の著者

KYOKO

服飾学校で洋裁の基礎学んだ後、旅行業界で添乗員の仕事をしながら日本各地の温泉やサウナを巡りしながら、旅行や温泉に行く時に使いやすいアイテムを随時探求。デザイン性・機能性はもちろんのこと、素材や使用感にこだわった商品開発をしながら、温泉情報ブログをアップしていくので楽しみにしていてください♪

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