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サウナ初心者必見!「ととのう」とはなにかを徹底解説《ととのうためのサウナグッズ分析【後編】》

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前編に続きサウナグッズの分析をしていきます(^^)
注)前編同様、個人の見解となりますのでご了承ください。

目次

《後編》
④サウナハット
⑤サウナタオル
⑥サウナマット

④サウナハット&⑤サウナタオル

サウナハットは必要なのか?
という問いかけを良く耳にするが個人的には必須アイテムだと思う。
サウナは通常の空間よりも乾燥しているので髪も肌も乾燥しやすい。
そのため保護しないと髪が痛み、肌も乾燥してシワや肌トラブルの原因になるのでサウナハット等を装着することで髪と肌の負担も軽減する必要がある。

サウナブームの昨今、サウナハットの種類は凄くたくさんある。
どれを選ぶかは、どういうスタイルで使用したいかで変わってくる。
ハット型のものは素材がタオル生地やフェルト、ナイロン、リネンなど様々なタイプがあり、ロッカーキーを入れるポケットが付いているサウナハットや断熱性能を備えたサウナハットなどももある。
タオル型のものは素材がタオル生地のものが多いがタオル生地と一口にいってもタオルによって毛足の短いタイプから毛足の長いタイプまでいろいろあり、それぞれ肌触りが全く違うので、どちらのタイプもいろいろ試してみるのも楽しい。

サウナタオルも薄手のが好きな人や吸水力の高いのが好きな人など好みはいろいろ。
なるべく荷物にならないよう、薄手タイプを使う人も多いと思うけど、肌触りが違うだけで心身に与える影響があり、身体を拭くタオル素材にもこだわると気持ちも変わってくるから、一度厚手の吸水力の高いタオルを試してみて欲しい。

私は最初、サウナハット型のタオル生地タイプを購入し、サウナに行っていたが頭は保護されるのでよかったが顔を覆えないのと、サウナハットを持つことで荷物が増えることにストレスを感じ、サウナハットとタオル一体型のサウナハットが欲しい!と思うようになり、自分で作ってみた。
ロウリュのあるサウナでは、頭だけでなく顔を覆いたい瞬間も多々あるので顔も覆えるようになっていて、外気浴の時にはブランケット代わりになる大判のタオル型サウナハット。
タオル型なのでタオルとしても使えるから、この1枚があればサウナハット・タオル・ブランケットと何役にもなるので荷物が少なくなる。
毛足が長くふわふわなので最高の肌触りなので顔をくるんでサウナに入るだけでも幸せな気分になるし、頭が熱くなったり、顔が火照るのが苦手な人にはピッタリなサウナグッズ✨
アロマオイルを付けるアロマチャームも付いてるのでその日の気分で自分好みの香りでサウナに入ることも可能。
このサウナハットを使うだけでも「ととのう」ことができるようになる人も!
おススメです(≧▽≦)

  • タオル型サウナハットは、吸水力が高いタオルで汗もたっぷり吸収してくれますし、保温効果もあるので冬の外気浴時にはブランケット代わりにも。 ふんわりした生地で優しく包み込んでくれるのでリラックス効果がアップします。 さらにコルクのアロマチャームにアロマオイルを付ければさらにリラックス効果が高まり、心地よい香りに包まれながら身体もリフレッシュ♪ アロマチャーム付きサウナハットの背景には、心地よい空間の演出をコンセプトに誕生しました。 忙しい日常を忘れさせ、心身ともにリフレッシュす…

    サウナハット☆アロマチャーム付き

⑥サウナマット

サウナによってはタオルをひいてくれている所やサウナマットを常備している所もあるが直に座るものなので衛生的にマイサウナマットを使用することをお勧めします。
「ととのう」ためにも自分専用のサウナマットに座った方が余計な事に気を取られず、集中できていいと思う。

サウナマットもいろいろな種類があり、好みや体質によってどのタイプにするか分かれてくるが私のおすすめは発泡ポリエチレン素材のサウナマット。
軽量で折り畳めるし、お手入れも水洗いして拭くだけで簡単。
気持ちもう少し大きいと座る時に身体がはみ出て熱い思いをしなくて済むから有難いけどこれでも十分。
汗がたくさん出る人はマットに汗が溜まって、サウナを出る時に汗のやり場に困るからメッシュ素材のサウナマットが好みという人も。
自分に合うサウナマットを見つけてサウナに行くだけでいつもと違う気分になれて楽しいと思う♪

折り畳みサウナマット
長時間すわってもお尻が痛くなりにくい高反発クッション
耐久性が高く長持ち、持ち運びが便利な軽量素材XPE発砲ポリエチレン

まとめ

外的要因・内的要因・サウナグッズと分析してきたが自分に必要な要素だけを取り入れてサウナで試してみてもらえると嬉しいです。
全てにおいて共通することは、自分にとってストレスとなる要因を減らすということ。
どんなサウナに入っても平気という人もいるけれど、そうではない人も多くいるのでそういう人は、好みのサウナを探す、自分の体質を自覚してサウナに入る、辛く感じる部分をサウナグッズで保護するなどの工夫をすることでサウナに苦手意識を持っていた人も好きになる可能性はすごく高いので気が向いたら試してほしい✨

サウナイメージ画像

この記事の著者

KYOKO

服飾学校で洋裁の基礎学んだ後、旅行業界で添乗員の仕事をしながら日本各地の温泉やサウナを巡りしながら、旅行や温泉に行く時に使いやすいアイテムを随時探求。デザイン性・機能性はもちろんのこと、素材や使用感にこだわった商品開発をしながら、温泉情報ブログをアップしていくので楽しみにしていてください♪

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