BLOG & INFO

サウナでととのうためには ブログ 未分類

サウナ初心者必見!「ととのう」とはなにかを徹底解説《ととのう外的要因分析編①》

#sauna#totonou

「ととのう」ための外的要因

前回ブログで自分好みのサウナを選んで行った結果、「ととのう」ことができた外的要因を振り返ると・・・

・サウナの広さ
・サウナの温度
・サウナの湿度
・水風呂の温度
・水風呂の水質(天然水か水道水かなど)
・外気浴のロケーション
・テレビの有無
・ストーブの熱源(薪・ガス・電気)
・源泉かけ流しの温泉か循環風呂の銭湯か
・環境(自然か都会か)
・サウナ ⇒ 水風呂 ⇒ 外気浴の導線
・飲料水の質
・天候
・混雑状況
・サウナハットを被るか被らないか
・サウナマットは施設のものを使うか自分専用のを持参するか                etc…

パッと思いつくだけでもこれだけの要因が複雑に影響する。
一つ一つ分析していくと・・・

サウナの広さ

2人用のコンパクトな広さや何十人用の大容量な広さのまでいろいろな広さのサウナがある中で、人によって好みもいろいろ。
私の好みは15人くらい入れるサイズのサウナに数人と一緒に入る感じ。
理由は、コンパクトなタイプだと圧迫感を感じるのでリラックスしにくく、広すぎても落ち着かないから。
広さによって熱の伝わり方も変わってくるし、座る位置も重要になってくる。

サウナの温度と湿度

サウナ内に温度計は設置されていることが多い。
温度を確認することはできるが温度計の位置によって体感温度とは異なることもあるので目安程度に。
湿度計は設置されていないことが多いので肌感覚で感じるしかない。
ロウリュができるサウナは湿度が高めのところが多いがロウリュなしのドライサウナは湿度が低いところもある。
湿度はサウナの構造も影響するので奥が深い。
温度はどの席に座るかによっても調節できるので自分好みの温度を探して入るのがおススメ。

水風呂

水風呂の種類も意外と豊富。
水道水・天然水・源泉水・地下水・井戸水・湧き水など施設によって違うので水の違いを楽しむのもいい♪
テントサウナに行くと川や湖にダイブできるところも。
自然の力は偉大✨
川や湖にダイブできる時は、「ととのう」確率アップ間違いなし!
温度は7~20℃くらいで設定されていることが多く、体感は個人差があるのでこちらも自分好みの温度を知っておくと調節しやすい。
水風呂に入るのが苦手な人は汗を流す時は水ではなく、温泉など温かいお湯で掛け湯をしてから、水風呂に入ると体への負担が少し軽減するので、水風呂が苦手な人は入りやすくなる。
またバイブラやチラー付き(水風呂を冷やし、かつ一定の水温を保たせている機械)の水風呂もあり、より冷たく感じるように工夫されている施設もある。
私は足が冷えやすいので水風呂に入っている間は足だけ水からだして入るw
自分流の入り方を模索するのも楽しい♪

外気浴

外気浴のシチュエーションはたくさんあるだけに好みも多種多様。
ととのいイス・リクライニングチェア・ベンチ・自然・ビルやホテルの屋上・室内・野外・屋根あり・屋根なしなど、あげだすとキリがない。
イスの硬さや背もたれの角度、足を伸ばせるかも気になる点。
一番重視したいのは周りを気にせずリラックスできるかどうか。
隣との距離感や設置場所など配慮されてる施設は絶妙な距離感に設置されているので観察してみると面白い。
外気浴は各施設でも制作に力を入れているところが多いのでいろいろな施設に行く楽しみの一つでもある♪

サウナ ⇒ 水風呂 ⇒ 外気浴の導線

導線が好みかどうかで「ととのう」に至るか否かが決まるのではないだろうか。
サウナ ⇒ 水風呂は、隣り合わせの事が多いが外気浴および休憩スペースまでの距離が遠いことは多々ある。
水風呂から外気浴スペースまでの距離が遠すぎると季節によっては行くまでに体が冷えてしまう。
スムーズに移動ができ、ストレスに感じない施設にまた行きたくなる事が多いように思うので「ととのう」ための大きい要因ではないかと思う。

外気浴イメージ画像
外気浴イメージ

少し長くなったので続きは次回へ(^^)/

この記事の著者

KYOKO

服飾学校で洋裁の基礎学んだ後、旅行業界で添乗員の仕事をしながら日本各地の温泉やサウナを巡りしながら、旅行や温泉に行く時に使いやすいアイテムを随時探求。デザイン性・機能性はもちろんのこと、素材や使用感にこだわった商品開発をしながら、温泉情報ブログをアップしていくので楽しみにしていてください♪

コメントは受け付けていません。

プライバシーポリシー / 特定商取引法に基づく表記

Copyright © 2024 Sticking Shield All rights Reserved.

CLOSE