サウナ初心者必見!「ととのう」とはなにかを徹底解説《サウナ実践編》
いざサウナへ
自分好みの条件をたくさん満たしているサウナに行く時は準備も万端にして行きたい♪
サウナハットとサウナマット、マイボトルを持参していざサウナへ(≧▽≦)温泉に到着したらまず体を清めに洗い場へ。
お気に入りのシャンプーとボディソープで髪を洗い身体を清めてから、少し温めるために温泉に。
内風呂 ⇒ 露天風呂で温まったらサウナへ♪
サウナ温度が好みに近い約80℃の施設を選んだけど自由にロウリュできるので実際の温度よりも高く感じるから温度は完璧✨
ロウリュし放題なので湿度も高めで最高。
サウナ内にテレビはなく、窓があるので明るい。
空いていたので外を眺められるストーブから少し離れた1段目の席へ。
サウナハットを被って頭を保護することで少し過ごしやすくなるけど顔が熱い!
時計がないので体内時計で7分経過してから水風呂へ。
水風呂は約13℃でアツアツになった身体で入ると気持ちいい♪
水風呂の水は天然水なので蛇口から出てくる水を飲めるようにコップが設置されてる。
冷えているので飲んでも美味しい✨
私は身体が温まるのに時間を要するので1セット目は外気浴なしで2セット目へ。
混んでいるので席を選べず、1段目のドア前の席へ。
2セット目のサウナを体内時計で10分経過し、水風呂に入ってキンキンに冷やしてから外気浴へ。
リクライニングチェアに寝るのが理想だが今回はサウナと水風呂の温度を最優先に選んだのでベンチで外気浴。
足が冷えやすい私は足元に源泉が流れているベンチに着座。
女湯では珍しい広くて開放的な露天風呂&外気浴スペースがあり、とっても気持ちいい。
源泉湯で足を温めながら、身体は涼めるので最高のロケーション♪
外気浴後、3セット目に突入。
時間的に空いてきて1人しかいなかったのでストーブ前2段目の席へ。
人が少なかったので多めにロウリュさせてもらい汗ダクダク。
2度目も源泉で足を温めながらの外気浴。
体中に濃い斑点が出てきた・・・
ととのった!!
身体がふわふわっとしたなんとも言えない気分、気持ちいい( ̄▽ ̄)
今までにないくらいスッキリできた。
ととのったこの日はここでサ活終了。
サウナと水風呂の温度差が大きく外気浴環境も自然の中だったこともあり、早い段階で身体に「あまみ」がでて極上の「ととのう」状態となった(*´з`)
※「あまみ」とは・・・皮膚にできる赤と白のまだら模様のこと。皮膚にできる斑点の事を富山の方言で「あまみ」と呼んでいるところからサウナ用語のひとつに。
結局「ととのう」とは
今回、自分好みの条件を事前にリサーチできる項目7個のうち5個の条件を満たしたサウナに行った結果、過去最高に「ととのう」ことができた。
この結果に至った要因は下記だと思われる。
①サウナの温度が80℃台で好みの温度だった
②湿度も高めだったので身体に合っていた
③水風呂の温度も15℃以下で好みの温度だった
④外気浴の際、源泉のお湯で足を温めながら休憩できるので足が冷えなくて快適だった
⑤サウナ内にテレビがなくサウナに集中できた
⑥源泉100%の温泉効果により身体が芯から温まり、交感神経が正常に働くようになった
上記の自分好みの条件が揃ったことで快適に過ごすことができたのでととのえたと思う。
自分の好きな要素が多い施設を選ぶことでストレスに感じることを減らすのが「ととのう」への第一歩だとも考えられる。
さらにプラスの要因として、今まで気にしてなかったけど美味しいお水が飲めたこともととのえた要因の一つのように感じた。
次回からサウナに行く時は、飲料水にもこだわってみたいと思う。
サウナ施設の条件で選び、「ととのう」状態へ導くこともひとつの手段ではあるが状況によっては選べないことも多々ある。
そこでどこのサウナでも「ととのう」ためにはサウナアイテムが必要となることも。
今後、サウナアイテム活用による「ととのう」の分析もしていきたいと思います(^^)