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ひとめでわかる!御船山楽園ホテル 温泉マップ【男湯編】

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1泊では物足りない!御船山楽園ホテル らかんの湯♨

翌日になると女湯と男湯が入れ替えになるので入浴開始時間の6時に起床。
昨日男湯だった方へ♪

御船山楽園ホテルらかんの湯男湯温泉マップ
御船山楽園ホテルらかんの湯男湯【温泉マップ】

らかんの湯《男湯》

女湯とはまた違う演出がなされていて朝靄の中、神秘的な雰囲気が醸し出されていた。
内湯からも自然を見ることができ、開放感がある。
アメニティは女湯と同じMARKS&WEB。
薬湯寝湯は外にあり、女湯同様ゴムマットが敷かれており、外気を感じながらゆっくり湯に浸かれるのは寝起きの身体に優しい。
露天風呂はテラスの真ん中に配置されていて、森林を見ながら入れるとても開放的な造りになっている。
広いスペースにゆったり入れるので心も広くなれそう・・・

薬湯スチームサウナ

朝一でまだ身体が起きていないため、まず薬湯ミストサウナへ。
設計が複雑でどこになにがあるのか見つけるのが大変💦
客室に「サウナの手引書」なる温泉地図が用意されていたので配置を頭に入れてきたつもりだけど、現場に来るとからっぽに・・・
薬湯ミストサウナは休憩室建物の1階にあった。
内湯から出て右側に行くと休憩室への階段があるので逆の左側へ行くと薬湯サウナの入口がある。
ドアを開けると女湯とは真逆の暗めのミストサウナが。
温度が心なしか女湯より高く感じた。(部屋に戻ってからサウナの手引書をみたら、50℃と書いてあった)
意外に体が温まったのでそのままプールのような広い水風呂へ。
泳げるくらい広く、スポンジクッションで浮いてると海にいる気分にwww

薪ストーブサウナ

水風呂に入って、だいぶ目が覚めてきたので次は薪ストーブサウナへ。
女湯とつながている薪ストーブサウナ、逆側から入るとまた違った雰囲気を味わえる。
女湯と同じくらいの広さだと思うがこちらの方がコンパクトに感じて落ち着く。
男性側でたくさんロウリュしてくれるのでいい感じに温度が上がって気持ちいい。
ロウリュした時の温度の上がり方もこちらの方が感じやすい気がした。
だいぶ汗が出てきたので、テラスにある深さ120cmの丸い水風呂へ。
ウッドデッキにある水風呂にプカプカ浮かびながら入るなんてとても贅沢。

ととのえ岩

テラスのど真ん中に「ととのえ岩」という大きな岩が。
この上に寝転ぶも良し、座禅を組むのも良し、と様々な楽しみ方をしてる人がいた。
私は柔らかめが好みなのでふわふわソファでゆったり外気浴♪

メディテーションサウナ【ほうじ茶ロウリュ】

次は楽しみにしていた嬉野産オリジナルほうじ茶ロウリュができるメディテーションサウナ。
サウナに入っただけでお茶の香りがほんのりして心地よい♪
さらにほうじ茶ロウリュをしてジワジワお茶を堪能。
室内が暗めに造られているので朝でも明る過ぎず集中できる。
じっくり堪能した後は、2階休憩室へ。
前面ガラス張りの室内でリクライニングチェアでくつろげるスペース。
横には暖炉があり、かんころ餅をあぶって食べることもできる。
こちらも女湯同様、お水や嬉野茶、デトックスウォーター、温かいほうじ茶が用意されいている。

御船山楽園ホテルらかんの湯温泉マップ
御船山楽園ホテルらかんの湯【温泉マップ】

振り返り・・・

テレビで見ていたので実際に体験するのとでは全然違うのは当然だが、御船山楽園ホテルらかんの湯は凄すぎる!!
実際に入ってみないとわからないことばかりで感動の嵐だった。
それぞれ3つあるサウナ、どれもタイプが違い何度も入りたくなるように考えられている。
とても1泊では満足できないサウナだった。
気になったのが脱衣所のドライヤー。
男湯はダイソンだったのに女湯は・・・
乾かせればいいか!
温泉も「美人湯」といわれているだけあって、翌朝はお肌がピカピカに✨
日帰り入浴もできるみたいだけど、竹林亭に宿泊すると御船山楽園ホテルらかんの湯にも入れるそうなので竹林亭に連泊したい(*´▽`*)

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